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他人の意見に流されながらポケモンのパーティーを作っていく――そんな妙な試みをしています。まずはすぐ下のRead Meをご覧下さい。
by to_far_away_place

あっという間だった3連休。

連休最終日、また友だちと街で遊んでいました。(つA`)
お金を使うという信念のもと、昼飯を奢りました。
貸しは作っておくものなのさっ。
エリートは貸しは作っても借りは作らないもんなんですよ!

いや、その数時間後に夕飯奢ってもらったんですけどね。

今日遊んだ相手は小学生のときに転校していった友だち&高校時代の友だち。
転校していった友だちと会うのは1年半振りくらいでして、変わったのはタバコを吸うようになっていたとこぐらいでした。
ちなみに、今日でやめると宣言していましたが、まあ、無理でしょう。

昼飯は何かアジア風のレストランで食べました。
以前にうぢが日記でアジア風のレストランでデートしたとかそんなことを書いていた気がしたので、もしかしてここかなぁと思って入店しました。
確かそのときの日記にはレストランについてとてもよろしくない感想が書かれていたような気がしたので、ちょっと不安になりながら注文。

チャーシュー炒麺

・・・・・・チャーシューチャーメン?

「あの、チャーシューチャー・・・・・・チャー・・・・・・これなんて読むんですか」

「あ、これはチャーハンです。間違っていますね。これになさいますか?」

「あ、はい・・・・・・」

おいおい、大丈夫かよ。

そう思いながら、水を飲むと――

「ゴクッ」

・・・・・・気のせいか、ほんのりすっぱいぞ、これ。

「なあ、この水すっぱくない?俺の気のせいかな」

「ん?どれどれ」

「水がか・・・・・・?」

「うんうん」

「「ゴクゴク」」

「・・・・・・」

「「すっぺえな」」

あの、世の中で飲食物がすっぱくなる現象っていえば、やっぱりアレですよね。

え、腐敗?マジで?

「腹壊したらどうしよ」

「いや、きっとレモン水だよ、これ」

「レモン水・・・・・・。そ、そうだよな!」

無理に納得したものの、誰ももう謎の水に手をつけようとはしませんでした。
そして、その後運ばれてきた炒飯ならぬ炒麺は味が薄すぎでした。

うぢさん、あなたの書いたとおり、この店はやばいです。

夕飯はお好み焼き屋さんで。
俺は豚広島焼きなるものを注文しました。
俺は広島焼きとお好み焼きの違いは麺があるかないかぐらいに思っていたのですが、違うんですね!
何層にも色々重ねていくそれは困難を極めました。
そう、自分で焼いたんです。
店員さんが材料を運んできたときに――

「広島焼きは焼けますか?」

「いや、焼けないです。ぜひお願いしたいです」

しかし、友だちが――

「はあ?お前それくらい自分で焼け!」

「そうだ!お前が失敗するのを観察するのは面白いんだ!」

何だよ、それ。('A`)

「あの・・・・・・どうしますか?」

「「こいつに焼かせます」」

俺に決定権はないのかよ!

店員さんは苦笑いして去っていきました。

俺はマニュアルを見ながらずいぶん慌てながらも必死で広島焼きを焼きました。
ただ、引っくり返すのは必死の懇願の末にやってもらいました。

「俺は素早い動作が苦手なんだよ!」

「知ってる」

「何もかもが遅いよな」

ぼろくそ。('A`)

出来上がった広島焼きはなかなか見映えもよく、そして美味でした。

また食べたいなぁ。

その後、我が家のベランダにて、お酒を飲みながら0時近くまで色々お喋りしていました。

それにしてもたくさん遊んだ連休だったなぁ。
また明日から学校だと思うと切なくなります。

あー、めんどいめんどい。
by to_far_away_place | 2005-09-20 01:04 | 日記